【スマメ同志vol.2】メディア事業部・齋藤友揮さん
2018年、ベクトルグループの子会社としてメディア事業を展開する「LAUGH TECH」「JION」「OPENERS」「メディコマ」の4社が合併し、「スマートメディア」となって生まれ変わりました。今回は、そんなスマートメディアに就業している社員に、担当している業務や普段聞くことのない入社時のエピソードをインタビューしました!
2018年、ベクトルグループの子会社としてメディア事業を展開する「LAUGH TECH」「JION」「OPENERS」「メディコマ」の4社が合併し、「スマートメディア」となって生まれ変わりました。今回は、そんなスマートメディアに就業している社員に、担当している業務や普段聞くことのない入社時のエピソードをインタビューしました!
旧LAUGHTECH・現メディア事業部の齋藤さんに聞いてみた!
旧LAUGH TECHで「笑うメディアクレイジー」にてライターとして入社。Twitterまとめ記事やオリジナル記事を執筆。現在は企業とのタイアップ記事を担当しており、企画によってはプライベートを惜しみなく晒し続けている人物
―――齋藤さんが入社したのはいつ頃ですか?
初めて会社に行ったのは、2015年12月31日です。
―――なぜ大晦日から?
「オフィス遊びにおいでよ~」って伊藤さん(旧LAUGH TECHの代表取締役)と川崎さん(役員)に誘われたんです。それを聞いて「大晦日に仕事してるとかマジか」と思いましたね。しかも行ってみたら金髪の人がいて、それも「マジか」と思いました。
フリーランスから旧LAUGH TECHの社員に
―――どのような経緯で入社することになったんですか?
元々不動産営業の仕事をしていて、なんやかんやあって辞めちゃったんです。
そのあとネットショップ、アフィリエイトで生計を立てていました。当時出たてだったメルカリのHow Toサイトとか色々やっていて・・・。
その1つに「海外のB級ニュース」を扱うサイトを持っていたんです。それを「あなたのメディアに寄稿してもいいですよ~」というメールを複数のメディアに送ったんです。
そしたら、川崎さんから「話がしたい」と連絡が来まして。で、池袋北口にあるルノアールで話をして、その流れで働くことになりました。
―――ルノアールではどんな話を?
急にライターがやめてしまって人手不足だったらしいんです。それでうちで働かないかと。
当時は社員が10人もいなかったですし、年齢もみんなと近かったので、のびのびやれるかなと。不動産営業でいろいろあって、「もう会社員なんてやらない!」と思ってたんですけど、やっぱり一人は寂しくて。そう思っていた時期だったのもあって、軽い気持ちで入社することになりました。
ちなみに川崎さんはルノアールを出たあと、北口のいかがわしい店がいっぱいある方向へ消えていきました。
―――「笑うメディアクレイジー」はもともと知っていたんですか?
全く知らなかったです。サイト名も怪しいし、「とんでもないメディアなんだろうな」とか「絶対エログロ系でしょ」と思っていました。
―――実際、エログロとは真逆ですよね(笑)。
相当とち狂ったメディアだと思って構えてたから、「ああ、そういう優しい感じか」と拍子抜けした覚えがあります。
―――軽い気持ちで入社をしということですが、これまで辞めたいと思ったことはありましたか?
逆に、いつ辞めてもいいぞと思う気持ちで毎日働いてます。仕事をしないでも生きてる人なんていっぱいいるし、無職でも死にはしないので。
たかが仕事だと思ってやってるので、ストレスは感じません。なので仕事の悩みはゼロですね。
齋藤さんってどんな仕事してるの?
―――今は、どんな仕事をされているんですか?
運営しているメディアのタイアップ記事を主に担当しています。企画を考えたり記事を書いたり、掲載後はPVや粗利の管理、時々カメラマンもしています。
―――よく記事で顔出ししていますが、抵抗はないですか?
抵抗はもうないですね。でも出来れば出たくはないです!
―――周りには“隠れ出たがり”って言われていますけど。
え、そうなんですか?できるだけ出ないようにしてますけど!でも、昔から人前で笑えない子だったので・・・表情が作れないのを直さなきゃなって思っていたんですよ。
―――ということは普段記事で顔出ししている時は、結構無理をしているんですか?
無理はしてないですけど、後から画像を見て自分は表情が堅いなって感じています。まあ、仕事なんで割り切ってやってます。
―――今後、やりたいと思う企画や記事はありますか?
タイアップ企画で、経費で整形がしたいです。
―――ちなみにどこを?
もちろんアゴですね。シュッとさせたいです。