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ただいまUpdate中

2021.07.15

【 ただいまUpdate中】デジタルマーケティングDiv クリエイティブチーム SNS・タイアップ

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スマートメディア社員自らがレポーターになり、会社の“アップデート”を体感するコーナー! ホットなチームや、最新のプロジェクトを訪ねます。第3回目は、SNS・タイアップ。レポーターは、WEBサイト制作担当の溝口です。同じ部署ながら一緒に仕事をする機会が少ないので、皆さんのお仕事が気になるところです!

登場人物

今回のリポーター
溝口さん
SNS・タイアップチームのWEBサイト制作担当。企業のWEBサイトのデザイン制作、実装、ディレクションを担当。趣味は離島や海外への旅行。

佐々木さん
SNSチームのリーダーであり、インフルエンサー。入社後「笑うメディアクレイジー」でコンテンツを作成していたスキルを生かし、SNSチームを旗揚げした。

石井さん
食品メーカーやカバンメーカー、化粧品ブランドや飲料事業組合のSNSを担当する傍ら、SNSチームのまとめ役として全案件の進捗を把握している。

安田さん
家電メーカー、ホテルのSNSを担当。ウィットに富んだユニークな投稿を得意とする。

山木さん
食品メーカーなど、ライフスタイル関連のSNSを担当。

仲間さん
企画のための情報収集、各投稿文の作成、撮影のための素材集め、撮影立会いなど、メンバーの実務をバックアップしている。

Update Team チーム・プロジェクト紹介

溝口さん:SNSチームは、企業様のSNSアカウントを運営・管理されているんですよね?

佐々木さん

はい。簡単に言えば公式SNSアカウントの「中の人」をやっています。
Twitter、Facebook、Instagramで効果的なプロモーションがしたいと企業様やブランドから依頼を受け、どのSNSを使いどんなテーマの投稿をしていくか方針を決めてアカウントをスタートさせます。

石井さん

制作フローは基本的に1ヶ月単位です。クライアントから次月にリリースしたい情報などを伺い、スケジュールとともに1ヶ月分の投稿文や企画をまとめて提案します。了承を得たら、投稿に使う素材の準備を進め、当月になったらスケジュール通りに投稿していく流れです。
溝口さん:例えば毎日投稿と決めているアカウントだったら、30の投稿文を数ヶ月前に考えて、その月になったら実際に投稿していくということですね。

山木さん

その通りです。文章以外にもキャンペーンやレシピ紹介や撮影イメージなどを企画することもあります。例えば食品メーカーのInstagramなら、自分でレシピを考え準備し撮影するという、フードコーディネーターさながらな仕事もあります。
溝口さん:文章だけでなくいろんなコンテンツを企画されているんですね。気分で投稿するような個人での使われ方とは、やはり全然違いますね。

佐々木さん

あ、でも毎日投稿しているアカウントは少ないです。ちなみに現在進行しているクライアント数は20程度、1人2~4つのクライアントを担当しています。1つのクライアントで、複数のSNSを運用しているところがほとんどなので、みんな企画業務の傍、毎日いくつもの投稿をしています。

石井さん

企画などに集中しすぎて投稿を忘れないよう、自分のスマホは12時と18時にアラームをセットしています。

安田さん

私もです。投稿がない時でもアラームが鳴るとハッとしますよね。無意識に反応してしまう(笑)
溝口さん:え!皆さんセットされているんですか?

(一同笑顔で頷く)

溝口さん:大変……!

安田さん

(笑)。お正月なんてお祝いどころではないですよ。新年の挨拶は家族や友人ではなく、クライアントのアカウントからしています。
溝口さん:一年の初仕事ですね。そのほかに大変なところはどこですか?

山木さん

クライアントの要望を汲みつつ、トレンドに乗るのが難しいです。カラフルでポップな投稿が好まれやすいと知っていても、クライアント的には落ち着いたシックなものを投稿したいとお願いされると、そのすり合わせが難しいです。「こういう投稿なら数字が取れます!」と単純なノウハウを落とし込んだ企画は通りにくいです。

石井さん

SNSって「親近感」のあるものが目に留まりやすいと言われています。プロがいいカメラで撮った綺麗な写真よりも、一般の方が商品を手に持ってスマホで撮影したものの方が影響力が高かったり。なので時には素人っぽい演出を提案するのですが、クライアントに「手を抜いている」と思われないよう理論立てて説明をするのが難しいですね。

佐々木さん

数字の説明も難しいです。例えば閲覧数が思わしくなかったとき、文章や写真に問題があったのか、投稿のタイミングに問題があったのか、いろんな角度で理由を考え次につなげなければなりません。確実な理由が出ないので分析は難しいです。
SNSには「フォロワー数」「閲覧数」「いいね数」など、いろんな数字があります。「フォロワー数」が多くても投稿への「いいね数」が少ないのなら、認知度は高いけどエンゲージメントは低いと読める。逆に、「フォロワー数」は少なくても投稿の「いいね数」が多いということは、認知度は低いけどファンが多いと読める。分析が腕の見せ所です。
溝口さん:これまで気軽にSNSを使っていましたが、実はものすごく奥が深い媒体なんですね。

Update Society お客さまより

株式会社山善 松村さま(右)、永井さま(左)
溝口さん:ぜひ、お話しをお聞かせください。まずは貴社についてお伺いしたいです。

永井さま

当社は生産現場で使われる工作機械や周辺機器・工具類などの「生産財」と、住宅設備機器・建材や家具・家電などのアメニティと生活用品などの「消費財」の2つの事業分野からなる専門商社です。
溝口さん:具体的には、普段はどのような仕事をされていますか。

松村さま

私は、「消費財」の中の家庭機器事業部に所属しています。アマゾン様の営業担当として商品を提案するのが主な仕事です。山善ブランドの商品の他、仕入れメーカー様の商品も多数取り扱っており、日々どのようなページにすれば売れるのか、他社と差別化するポイントはどこかなど考えながら、売上拡大に努めています。
溝口さん:当社とはどのような仕事をされていますか。そのきっかけも教えてください。

松村さま

アマゾン様内での広告を運用するにあたり、サイトとTwitterの相性が良いと知り、ぜひTwitterを利用してみたいと考えました。そこで知見のあるパートナーを探していたところ、スマートメディアさんに出会い、お願いしたという経緯です。

永井さま

現在は山善ブランドの価値向上のため、当社でTwitterを運営しています。その中で日々ビジネスチャットを利用したやり取りや、月に1度の定例ミーティングを実施し、KPIを設定しそこに向かって日々ご協力いただいています。
溝口:そうだったのですね。当社SNSチームと一緒に仕事を進める中で、気づいたことはありますか。

永井さま

今話題になっているツイートをはじめSNSの情報をキャッチする早さと情報力にはいつも驚かされます。また、流行りや傾向に対して山善としてどのように絡めていくのかなど的確にご指示いただけて助かっています。日々質問にスピーディーに対応していただいていることも感謝しています。Twitterのフォロワー数は17,000人を超えるまで成長しました!
溝口さん:喜んでいただけて、私もうれしいです!最後に、今後私たちに期待することについて教えていただいてもいいでしょうか。

松村さま

お互いの目標に向かって、さらに良きパートナーとして共に前進いただければと思います。アカウントのフォロワーを増やすことや、リンクからの流入を増やすことはKPIとして当然ありますが、それにもまして、見ていただいている人が笑顔になる、安心する、山善に関心を持てるようなファンが増えていくアカウントにしていきたいので、今後ともよろしくお願いします!
溝口さん:こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。お話しをお聞かせいただきまして、ありがとうございました!

Update Human チームのこれから

溝口さん:最後に、SNSチームの今後の目標を教えてください。

佐々木さん

SNSは日々機能が追加され、進化し続けています。いかに早く新機能を習得し、クリエイティブに落とし込めるか。瞬発力とユーモアをみんなで高めていきたいです。
またSNSは今後、より精密化していくと思っています。つまり、その人が見たい情報だけがタイムラインに並ぶようになり、その人にとって興味のないものと判断されたものは排除されていく。だから、マニアやファンなどが喜ぶような密度の高いコンテンツが求められていくと思います。そのためリーダーとしてやるべきことは、みんなの得意を伸ばして生かすことですかね。みなさん、今の得意ややりたいことはなんですか?

石井さん

これまで「面白い企画」をクライアントに求められることが多かったこともあり、ユーモアセンスを求められる仕事が私には魅力的です。安田さんは最近、ジョークを交えた商品紹介のツイートがバズってましたね。

安田さん

はい、読みが当たったという感じでうれしかったです(笑)。私もネタ系の企画を考えるのが好きです。でも「絶対にウケる!」と思ったものでもウケないことがざらにあって、そういうときは、もう切腹!

石井さん

ネタ系の企画を考えているとき、私たちは輝いているはず(笑)! すべった数だけメンタルが鍛えられます。
仲間さんは情報収集が得意ですよね。「この素材どこからとってきた?」とよく思います。

仲間さん

企画や撮影のための素材集めが楽しいんです。これやってみたい、これならこのアカウントに合うかも!って想像を膨らませながら情報を集めています。

山木さん

うんうん。コツってありますか?

仲間さん

コツ……。とにかく関連語片っ端からを検索して、ハッシュタグ渡ってそこからまたハッシュタグを渡って遡りまくる……。最初から最後まで見ようとする気概ですね。結局好きだから、一日中見ていても飽きません。トレンドを追いかけるのが楽しいんです。

山木さん

へえ!私はむしろ逆かも。数字がいいものってクリエイティブが似てくることが多いので、なんかもう少し別の見せ方で数字を取れないかな〜と企画を考えることが多いです。

佐々木さん

人によってアプローチの仕方が違って面白いですね。好きなことへの熱量が仕事の一番の力になると思うので、自分の「好き」にこれからも情熱を注いでほしいです!
溝口さん:多様な考え方が素晴らしいです!SNSチームはもっと強いチームになりそう!今日はありがとうございました!

Update Human! 取材後記

私が普段手がけているWEBサイトとSNSとでは、媒体特性や求められるものが大きく異なるなと改めて驚きました。WEBサイトは、クライアントの要望を聞きブランドの世界観を存分に表現していますが、SNSはクライアントの要望と消費者のトレンドをバランスよく盛り込んで作らなければいけない。しかも成果はいろんな数字でクライアントにすぐに見えてしまい、タイムラインには競合が並ぶこともある……。シビアで複雑な世界だと思いました。楽しそうだけど、アラームが逐一鳴るのはなかなか辛そうです(笑)!
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