株式会社NTTデータとは?
デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決を使命として掲げる株式会社NTTデータ様。
1988年の設立以来、公共分野のシステムはもちろん、金融、製造、通信などの法人向けのシステムをはじめとしたさまざまなビジネスの変革をITの力で支えている会社です。
「Octo Knot(オクトノット)」
そのNTTデータ様の中で金融DXを考えるチームが新たな挑戦として、未来の金融を描く方々の想いや新規事業の企画に役立つ情報を発信するオウンドメディア「Octo Knot(オクトノット)」をスタート。「金融が変われば、社会も変わる!」を合言葉に、金融サービスに携わるすべての人と共創する「リアルなメディア」を目指し、日々魅力溢れるコンテンツを発信されています。
Octo Knot(オクトノット)|金融の未来をつくるメディア
NTTデータの金融DXを考えるチームが、未来の金融を描く方々の想いや新規事業の企画に役立つ情報を発信。「金融が変われば、社会も変わる!」を合言葉に、金融サービスに携わるすべての人と共創する「リアルなメディア」を目指して、日々奮闘中です。
今回お話をうかがったお客様は…
渡邊 裕様(左)
「Octo Knot(オクトノット)」プロジェクトのマネージャーとして、メディアの企画構想から立ち上げまでチームをけん引されてこられました。メディアのローンチ後は、金融機関のお客様と相対する営業部門に活動の場を移し、現在では情報発信とビジネスの最前線をつなぐ人財として、活躍の幅を広げられています。
窪田 力丸様(右)
「Octo Knot(オクトノット)」プロジェクトのリーダーとして、渡邊様とともにメディアの立ち上げから運営までを担当し、制作全般(取材・ディレクション・ライティングなど)も手掛けられています。金融業界のさらなるTransformationへ貢献すべく「金融を通じて世の中をより良くする」を志に、金融×デジタルを切り口としたトレンド調査や情報発信などに取り組まれています。
オウンドメディア導入前の課題はありましたか?
窪田力丸さん(以下、窪田さん):
私たちは金融業界のビジネスに携わる部門に所属しているのですが、1番の根底にあったのは、金融業界におけるビジネス構造の変化です。これまで、銀行や証券会社などが属する金融業界は、規制業種として差別化が難しかった背景もあり、大規模かつトップダウンで、横並びのシステム開発をおこなうことが多い業界でした。
私たちのような金融業界のシステムを作る会社も、基本的にはその特性に合わせて事業を展開してきました。しかし、昨今では環境変化によって規制緩和が促され、金融機関のあいだでも独自性が求められるようになる中で、よりボトムアップ的に、オープンイノベーションでビジネスを生み出そうとする動きが増えてきています。
このような環境の変化もあり、金融業界のシステム開発は必ずしもトップダウンで意思決定されるものだけではなくなってきています。現場発の小規模でよりアジャイル的な、トライアンドエラーを繰り返していくようなシステムの作り方も増えてきました。
NTTデータは昔から何十年と金融の大規模なインフラを担ってきた背景もあって、“信頼”“伝統”といった素晴らしいイメージを作り上げてきました。しかしこれは、裏を返せば“保守的”とか“お堅い”という見方もでき、革新的なことをやっていく上ではネガティブに作用することもあります。
さまざまな企業が新しいビジネスを作っていく中で、そもそもNTTデータに“新しい挑戦”をしている人たちがいないというイメージを持たれてしまっては、ITのパートナーとして声をかけてもらえなくなってしまう、そうした課題感がありました。
実際には、イノベーションを生み出そうと熱い想いを持ってチャレンジしている社員はたくさんいるんです。企業が新しいことを始めるときに、事業パートナーに対しては技術だけでなく、熱量とか、一緒に汗をかいてくれそうかといった、感情的な部分も期待していると思うので、そういう面が伝えきれていないのはもったいないなと感じていました。
新しいことにも積極的に取り組んでいるということに加え、そうした感情的な部分をしっかりと伝えて、金融の未来を作っていこうとしている人たちの「心を動かす」というアプローチをしたい。その手段として新しい情報発信の仕組みを考え始めた、というところからスタートしました。
渡邊裕さん:(以下、渡邊さん)
私は「Octo Knot」の構想に参画する前は、もともとお客様と直接相対する営業部門に在籍していました。当社は技術的なところで注目されることが多いのですが、技術の話はどうしてもとっつきにくい側面もあります。ユーザーであるお客様に、その技術の素晴らしさを伝えるのがなかなか難しいという現場での課題を抱えていました。
競合他社さんの中には、技術の使い方を理解した上で、ユーザーに伝わりやすい形でマーケティングやPRを行うのが上手な企業もいて、何とか差を埋められないかと感じていました。
そういった現場での課題を持ちながら異動してきたのですが、異動先は会社の中を横断的に見る部門でしたので、さまざまな専門性や情熱を持った社員が実はたくさんいることに気づきました。これを形にして外に届けない手はないなと。
やはり、伝わらないとどんなに頑張ってもゼロなので…。
その第一歩が欠けているのではと考え、窪田さんがお伝えした金融業界の構造からくる課題と掛け合わせ、ウェブサイトを通じた手軽な発信からでも、まずはチャレンジしてみようということでプロジェクトが始まりました。
窪田さん:
やっていることを外部に出してみないと良いも悪いも分からないので。私たちと一緒に「Octo Knot」を立ち上げた責任者がいるのですが、いつも「やってみよう!」という言葉を大切にしていて、それは「Octo Knot」の活動のベースにもなっています。
社外に対してはもちろんですが、自社の社員に対しても「どんどんチャレンジしようよ!」というメッセージを「Octo Knot」を通して伝えていきたいとも思っています。
なぜスマートメディアを選んでいただいたのか、競合と比較してどこが良かったのかを教えていただけますか?
窪田さん:
オウンドメディアは専門性が高い分野であり、そのスペシャリストの方が御社にたくさんいるという点が大きかったです。
当社にはもちろん広報部門もあり、当然に連携して構想を進めてきましたが、あくまで「Octo Knot」の運営主体となるのは私たちの部署です。私たちのチームでは、オウンドメディアどころか広報やプロモーションなども今まで一切やったことがなかったので、ウェブサイトやメディアの運営に関するノウハウがまったくない状態でした。
そのような中で、御社には立ち上げ時のコンセプト作りからSEO、企画記事などのコンテンツ作りまで伴走していただいています。そして、現在はメディアを成長させていくためのコンサルティングもお願いしています。
こういった“伴走型”のご支援を長きに渡ってやっていただけそうだという確信が、選ばせていただいた1番の理由になります。
他社様との違いやポイントを具体的にお聞かせいただけますでしょうか
窪田さん:
当時は、広告代理店や制作会社など、5社ほどからご提案をいただき、比較検討していました。
それぞれ特徴が異なったご提案だったので
①自分たちがプロモーションやメディア初心者である
②寄り添って伴走してくれる
という点を理解したうえで、私たちのやりたいことを実現してくれそうな会社様を選ばせていただきました。
ー それぞれ得意分野が異なる会社様で検討されていたんですね
窪田さん:
そうですね。もちろんそれぞれのご提案に惹かれるものはありました。
しかし、メディア運営の知識がないために良し悪しがわからない私たちに対して、臆せずフラットな視点で助言してくださったり、私たちが出した要望に対してより良くするためのご提案をしていただけたりした点が印象深く、御社を選ばせていただきました。やはり一緒に作っていくというところを大事にしたかったので、相性なども含めて伴走型のお付き合いができそうか、というところはとても大切にしました。
あとは、自分たちでは思い付かないような発想を持ち込んでくれるか、いい意味で裏切ってくれそうかどうか。そして、当社の課題や実現したいことを深く理解してくれているかなどを評価していました。
渡邊さん:
私たちも最初からものすごいものを作ろうとしていたわけではなかったので、デザインや箱(CMS)の部分は基本的な機能が備わっていれば十分という考え方をしていて、むしろ中身(コンテンツ)を非常に重視していました。
オウンドメディア立ち上げ時の狙いやサイトコンセプトなどをおうかができますでしょうか?
窪田さん:
先述したような課題を解決していくことはもちろんですが、加えて金融とかデジタルの難しい、とっつきにくいというイメージ自体を変えたいという想いを持っています。
当社にも広報部が運営する公式サイトがあったり、書籍を出版していたりと複数のメディアを展開しています。特に、“先進的な技術をテーマにしたコンテンツ”は非常に充実していて、技術に関心のある方や、既にNTTデータと接点がある方々にはしっかりと情報が届いていると思います。
一方で、そうでない方には、金融とか技術の面白い部分をなかなかうまく伝えきれていないかもしれません。
でもいまは、技術活用のハードルが下がったり、規制緩和で異業種企業が金融に参入しやすくなったりしていて、これまでと接点がなかった人たちに情報を届けていく意義が強まっています。そういった意味でも、「Octo Knot」のコンテンツによって未来へのワクワク感や金融の可能性というものを届けられたらと思っています。
窪田さん:
NTTデータはITの会社ですし、私たちの部門が事業展開しているのは主に金融領域が中心です。「デジタル」と「金融」の掛け合わせとなると、一般の人にとってはもうどちらも小難しいイメージじゃないですか。
でも、この掛け合わせって実はすごく面白いものだ、と受け止めていただけるようなものを作ろうというコンセプトは持っていました。
オウンドメディア運営にあたりこだわったポイントはありますか?
渡邊さん:
こだわったのはリピーター作りです。
いい意味で、訪れた読者さんの期待を裏切るコンテンツと、ファンになってもらうためのサイトの構成づくりが重要だと考えました。そこで、御社をはじめ様々な方にお知恵をいただきました。
それから、オウンドメディアの初年度の活動目標の1つとして「年間100記事を制作する」ということを定め、うち3割ぐらいは社外の人とコラボしようということを決めていました。社内にとどまらずオープンにやってこうということは意識して運営しましたね。
ー 少ないメンバーで100記事を制作するためにはご苦労もあったと思います。その中で、さまざまな方とのコラボレーションにはどんな意図がありましたか?
窪田さん:
当社は強固な顧客基盤を持っている反面、これまで付き合いがなかった先に飛び込んでいくとか、既存事業の枠を超えて、例えば競合企業ともコミュニケーションを取ってみるといったような機会は、組織にもよりますが、必ずしも多くはなかったのではないかと思います。
しかし、“メディア”という既存事業と少し切り離された立ち位置であれば、そのようなことも実現できると考えました。
このような繋がりから新しいビジネスの機会創出に繋がるかもしれないですし、多くの有識者と対話することは、純粋に情報収集としても会社に有益な取り組みであると思っています。こういった新たな関係を創出するような活動も、メディアのコンセプトに含めたいなという想いがあります。
渡邊さん:
そうですね、仲間づくりというか。
窪田さん:
私たちのビジネスにつなげる、という部分ももちろんありますが、オウンドメディアで掲げている「金融の未来を作る」というメッセージを大切にしています。
広い意味では、競合であったり、今はビジネスでお付き合いがない企業であっても、同じ目標を目指す仲間と捉え、一緒に記事を制作したり読者としてファンになっていただいたりする、というようなことができたらいいなと思っています。
同時に導入いただいているClipkit®︎(CMS)についてもぜひ教えてください
窪田さん:
先ほどもお話しした通り、ウェブサイトの運用に対して全くノウハウがないメンバーばかりだったので、サイトのコンテンツをいかに簡単に管理・更新できるかをセットで考えないと運用が回らないと思っていました。
Clipkit®︎は直感的に操作もできますし、私たちが求めていた基本的な機能が全部実装されているので、その意味ではすごくフィットしたCMSでした。
サイト制作において比較されたポイントはどのような所でしょうか?
窪田さん:
正直なところ、自分たちがやりたいことができるかどうかが一番のポイントだと思います。それを踏まえて値段や操作性を考慮するのかなと。
業界全部を調べたわけではありませんが、Clipkit®︎は機能面で私たちの要件をすべて満たしてくれて、かつ費用対効果が1番高かったCMSだったので導入しました。
オウンドメディア導入時の目標を教えてください
窪田さん:
「金融×デジタル」のイメージを変えるという壮大な夢を持っています。ただ、イメージの変革というものは1、2年でできることではないので、その指標とは別に、1年目はこう、2年目はこう…というように、細かい単位で区切ったロードマップを作って進めています。
ー イメージの変革に向けて、着実に歩みを進めているのですね。
窪田さん:
そうですね。初年度はしっかりとコンテンツを作り情報を発信していくことを目標に掲げ、発信数とPVを指標として置き、まずはメディアとしてきちんと成立させることを目指しました。
よくある「箱は作ったけれど更新はおざなりで、だんだん消えていく」メディアには絶対にしたくありませんでした。このようなメンバーの想いに対して、幹部も力強く後押しをしてくれました。
ー 達成できましたか?
窪田さん・渡邊さん:
一部SEO記事に助けていただきながらですが、内製でめちゃくちゃ頑張って100本制作し、読者の皆様に読んでいただくという目標は達成できました!
窪田さん:
2年目の今は社内の様々な組織とコラボさせてもらったり、記事の企画で出会った方と社内の人間を繋いだりと、もう少しビジネスに近い取り組みを進めています。
まだまだ道半ばのところではありますが、数としてはだいぶ増えてきている実感があります。2年目も、金融のイメージを変えながらビジネスに近づけていくという意味では、着実に歩みを進められてるのかなと思っています。
オウンドメディアの成果として感じていることはありますか?
窪田さん:
今の話と繋がってきますが、社内外を問わず、ビジネスをやっている方たちとの繋がりを少しずつ作ることができていると実感しています。情報発信をしているだけの活動にならないように心掛けながら、オウンドメディアから自社のビジネスへとバトンをつなぐような取り組みができてきています。
例えば、
・記事をきっかけにお客様がサービスに関心を持ってくれた
・提案機会を獲得できた
・サービスや取り組みをPRするために「OctoKnot」で発信したい
・「OctoKnot」に出ているこの人を紹介してほしい
といった社内からの反響が年間で20~30件ほどありました。
渡邊さん:
本当に嬉しい反響です。他にも、数字には出ない部分でも反響をいただいているんですよね。
窪田さん:
はい。社員から「なんか面白いことやってるね」「当社の金融部門もそんな新しいことをするようになったんだね!」と声をかけられる機会が増えました。中には、業界の著名人を取材した記事について「これ無料で読めていいの?」というような声もいただけたり。今年度は他社の媒体から「記事を転載させてもらえないか」といったお声かけもいただきました。
そういった専門的なコンテンツを作成し、発信できるのもNTTデータならではの強みだと捉えています。多様な事業を手掛け、さまざまな著名人や業界最先端の取り組みをされている方々とのリレーションを生かすこと、これがNTTデータのオウンドメディアだからできることの1つだと思っています。
営業組織から見たオウンドメディアの価値や意義、期待することについて教えてください
渡邊さん:
先ほども述べた通り、やはり何かを作っても伝わらないと“ゼロ”なので、営業としては四方八方に伝えたいんですね。でも、営業部門も人数は限られますから、すべてのお客様のすべての部署に足を運んで、というのはなかなか難しい。
その点、オウンドメディアはお客様が見たい時に見ることができる場所の1つだと思います。そこで、私たちの会社の印象を変えるような記事や取り組みを発信してもらいたいという期待があります。
もう1つは、メディアを営業の現場でお客様とのリレーション強化にも活用できるということです。お客様に対して、「このプロジェクトを一緒に紹介しましょうよ!」という形でご出演いただくことで、お客様のPR活動にも貢献できて双方WinWinな関係が生まれていると捉えています。
フラットなメディアとして活動していますので、そこに別の有識者を呼び込んでコラボレーションしたり、別のお客様をつないだりと、自由度の高さもあります。これはすごくいいなと思っています。
営業で向き合うお客様を含め、どんなコンテンツが評判がよかったでしょうか?
窪田さん:
さきほどの当社の強みでもお話ししたように、そもそも他では読めない記事であったり、有料記事になったりするような「その道のプロ」が協力してくださっている記事も多く、独自性の高さは評価いただいていると思います。
ビジネスに近づけるという話と多少反対の考え方にはなりますが、「Octo Knot」は決して宣伝サイトではなく、ある意味では人と人とつなぐメディアです。その点で商売っ気を出しすぎず、うまくバランスを取って中立的な立ち位置で運営することを心がけています。
だからこそ、様々な社外の方にご協力いただけているのだと思いますし、そういった意味では「オウンドメディアの位置づけ」は重要だと感じました。
ー 独自のリレーションを活用されたコンテンツが、サイトのオリジナリティや付加価値となっていっているんですね!
窪田さん:
そうですね。
他では読めないからアクセスは伸びますし、社内外問わず評判が良かったです。あとは、やはり金融の面白さを伝えていくという意味では、真正面から技術解説をする難しい記事よりも、切り口を変えたり、意外性のあるアプローチで作成したりした記事もとても評判が良いですね。
Octo Knot(オクトノット)|プロ野球「パ・リーグ」がNFTに注目した理由 - 仕掛け人とPR担当者が語る ファンベース思考のデジタル活用
プロ野球パシフィック・リーグの埼玉西武ライオンズが始めた新しいサービス「LIONS COLLECTION」をご存じですか?当編集部でも大きな話題になりましたが、野球好きの編集部員が多いことだけが理由ではありません!実は日本のプロ野球界初の「NFT(Non-Fungible Token)」と呼ばれる技術を活用した、最先端のデジタルコンテンツサービスだったからです。小学生が描いたドット絵に2,000万円以上の値が付いたことがニュースにもなりましたが、日本ではまだまだ実用化の事例が少ないNFT。なぜプロ野球界が注目したのでしょうか?今回はその仕掛け人であるパシフィックリーグマーケティングの髙木さんとPRを担当した西武ライオンズの服部さんに、ライオンズを愛してやまない当編集部の宮本さんが、NFTを活用した狙いや商品開発のエピソードを伺いました!
窪田さん:
一見金融と関係がない意外性のある切り口というのは、読者の方に支持されるということが分かりました。
最後に、オウンドメディアの今後の展開や達成したいことを教えてください
窪田さん:
メディアといえど会社の事業なので、その時々の方針や戦略で向きを変えながら進んでいくものだと思いますが、やはり根底にある「今まで伝えられなかったNTTデータの良い面を知っていただきファンになってもらう」ということを大事にしていきたいです。
マーケティングやブランディング、事業創発など、仮に舵を切る方向が変わっても、その時々で求められる成果にはコミットしつつ、「NTTデータって今まで知らなかったけど、意外と面白いことやってるよね」「なんか結構好きになったかも」と思っていただけるような活動を続けていけたらなと思っています。
また、立ち上げ当初は3人だったチームにも、いまは関わってくれるメンバーがかなり増えました。メディア運営は当社の中ではとても珍しい業務です。スキルアップなど、関わってくれるメンバーが自己実現をできる場としても機能させ続けたいですね。
ー 渡邊さんからも一言お願いいたします!
渡邊さん:
立ち上げメンバーの一員として、そして現在は顧客と相対する営業組織の立場として述べさせていただくと、私たちNTTデータのイメージをいい意味で変え続けるメディアであり続けてほしいですね。
そして、「未来を発信していくサイト」として周りの共感を得て、一緒に金融の未来を創る仲間作りの場やきっかけを作り出すようなサイトに育って欲しいなと期待しています。
ー 窪田様、渡邊様、ご協力ありがとうございました!
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