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会社や事業のこと

2021.04.16

チケット即完売。ダイニングイベント「C.F.S.A」で ネクストメディアの付加価値を新発見

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OPENERSが食のイベントに協賛

メニューにはOPENERSのロゴが

メディアのマネタイズ方法は毎年変化しています。従来の広告出稿に頼らない、新しい一手を業界中で模索する変革期に突入しました。最近のトレンドとして、メディアパワーを利用したD2C事業への参入や、他社へのコンテンツマーケティング支援が見受けられます。その中でスマートメディアが提供できる、ネクストメディアの付加価値って何か?と考えた時に、メディアのファンを会員組織化し、その顧客層のニーズに合ったメディアミックスのリアルな体験の場を提供することを思いつきました。

スマメのメディアファンに、新体験を!

今回ラグジュアリー層向けの自社メディアであるOPENERSが協賛したダイニングイベント「C.F.S.A」は、まさにネクストメディアの付加価値を提供するイベントでした!
佐藤 歩氏がオーナーシェフを務める大阪・北新地の「Comptoir Feu(コントワール フー)」は、最高級食材を惜しげもなく使って、至高の料理を提供する超人気店。完全紹介制、住所・電話番号非公開、客単価7〜8万円にも関わらず、1年先まで予約が埋まっているとのこと。
そんなフーディー垂涎の大阪の超人気店を、5つ星ホテルのバンケットセールス記録を更新し続け伝説となった「鮨シャンnight」のプロデューサー吉山勇樹氏が、東京渋谷にて、1日限りのプレミアムダイニングイベントとして実現し、OPENERSが協賛したのです。
OPENERS限定シートとして、1人5万円のランチセッション、ディナーセッションを各30名様募集したところあっという間に完売し、その人気の凄まじさに驚きました。
同メディアが広告メインとしている高級時計や車という顧客層が「食」というジャンルで見つかったので、今後こういった層をOPENERS会員化し、メディアと連動した体験(予約困難な超人気レストランに先行予約ができる、高級ブランドの希少価値が高い商品を先行発注できる等のサービス)を提供していくという、新たなマネタイズの方式が見えてきました。

高まる体験価値への期待に応える

吉山勇樹氏との2ショット

こういった富裕層の方達が期待するのは、「食」の美味しさだけでなく、空間や演出という総合的な体験価値です。
今後、ラグジュアリーイベントを主催していくために、OPENERSでは、若手の実業家として感度の高い吉田 拓巳氏をオーガナイザーとしてお迎えしました。

株式会社セブンセンス / 株式会社 nommoc 代表取締役の吉田氏は、日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立。最先端のドローンテクノロジーを活用した空の広告・エンターテイメントでもスマートメディアと業務提携しています。吉田氏と共に、音楽演出ではDJ Cartoon(DJ YUJIN)氏にもご協力いただきます。
今後、体験価値にお金を払う富裕層を会員化することによって、OPENERSの媒体力を高めていきます。まず年内に3,000人の会員獲得に挑戦していきます。「本当に良いと思えるヒトとコトを繋げる」というスマートメディアのミッションを体現できる企画を展開します。

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