新しい挑戦! スマメ初の30秒CMが、全国のタクシーで限定放映
スマートメディアCEO 成井五久実が今注目している事業や分野について語ります。今回は、スマートメディアで初めて行ったタクシーCMについてご紹介します。
初のアプローチ! タクシー内に流れた CMはこちら!
2021年6月28日から7月11日までの2週間、スマートメディア初の企業CM(30秒)が、全国を走るタクシー内のサイネージ(広告ディスプレイ)にて放映されました。実際のCMはこちら!
インタビューCMでは、スマートメディアの注力事業であるオウンドメディアを前面に打ち出しました。クリップキットというCMSのテクノロジー訴求だけでなく、クリエイティブな側面もアピールし、スマートメディアのヴィジョンである「人の想い(クリエイティブ)とテクノロジーで世界に彩りを」を表現しました。
上記を伝える方法として、エンジニア社員の作業風景のほか、オウンドメディアチームの会議風景、撮影現場などのリアルな仕事の様子を映し、スマートメディアの仕事の幅広さを30秒に凝縮させました。会社の今を体現する内容になったと思います。
現在は会社の公式サイトほか、Facebook広告にも配信を開始し、順調にリードを獲得しています。
タクシーサイネージという可能性
今後私たちが上場を目指す上で、スマートメディアの「会社・サービス自体」の認知度をこれまで以上に高めていくことが大切だと思っています。全国に向けた広いアプローチに挑戦して、どんな反響があるのか知るために、タクシーサイネージは、テレビCMの手前の試験媒体として理想的であると考えました。
またタクシーは、都市部のビジネスマン層に加え、会社経営者も頻繁に利用している交通機関です。タクシーサイネージは、決裁者の目に留まりやすいためBtoB向けの広告媒体としても優れていると思い実施を決めました。
全国的な認知度向上に向けて
今回のタクシー放映により、よく周りの経営者の友人に「タクシー観たよ」と声をかけられました。スマートメディアのオウンドメディアの事業に関する認知度は少し向上したのかなと思います。この試みで感じられたのは、「決裁者はタクシーサイネージを見ている」ということと、やはり露出を行うのであれば、インタビューという形ではなく直接的にサービスを宣伝できるCMという形態に挑戦してみたいということ。今後サービスを拡大させていく上で、CMを作り込んで一番良い枠で露出し、いつか全国に投下してみたいと思っています。
また、タクシーにこだわらず、これからも公の場に社名とサービスをどんどん打ち出したいと考えています。デジタルマーケティングをはじめとするさまざまなマーケティング手法に挑戦するつもりでおりますので、効果的な方法を考えついた方は是非情報を共有してください!